占い/開運 癒しの占星術
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中田英寿
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◇◇ 中田英寿 ◇◇
いまやアジアのトップ・プレーヤーから、その名を世界に轟かす存在となったNAKATA。そのサッカー・センス、マスコミへのパフォーマンスなど、彼のカリスマ性はとどまるところを知らないようだ。現在25歳。中田の人生はこれからどのような方向へ向かうのか…?
占いチャート
【 解 説 

大吉星木星が第1室にあるため、一生を通してチャンスがあり、多くの人から助けが得られます。
また、その人の本質を見る9分割図では、カリスマ性を最も強く表わすシャシャ・ヨーガができています。
このヨーガを持つ人は、人々から人気を集めます。
出生図でも、地位や名誉を表す10室が大変良いため、中田が地位・名誉を得ていくことは約束されています。
そのほかにも、中田はダシャーの変化にぴったり一致して、活躍をとげています。
その特徴的なものをご紹介します。

●中田は小学3年、9歳のときにサッカーを始め、14歳の頃はすでに日本のユース・チームの選抜メンバーとなり、才能が注目を集めていた。

12歳、1989年12月末頃から、ダシャーの変化があり、第1ダシャーがラーフから木星になりました。
木星は大吉星を表し、幸運やチャンスをもたらします。
中田の場合は、1室にあるため、木星期が始まってから、才能が開花し注目を集め始めました。

●甲府北中学2年の時に関東選抜メンバーに、中学3年でU15(15歳以下のチーム)日本代表になりました。

1992年2月〜 木星/土星
土星は10室の支配星でケーンドラに在住、ナヴァーンシャでもシャシャ・ヨーガを形成しています。
さらに注目を集め、カリスマ的存在へと成長していくことを表しています。

●1997年5月、20歳にして初めての国際試合に出場し、国際舞台でも欠かせない存在となった。

1996年11月29日〜1997年11月5日 木星/ケートゥ期木星は9室の支配星で外国を意味し、ケートゥも外国を意味するため、外国での活躍の始まりを表しています。

●2001年の夏には、ACパルマと4年契約を交わしている。
  この頃には、この日本のスーパースターの移籍料は2,940万ポンド(約34億円)にまで跳ね上がった。

木星/太陽期 
10室にある太陽は繁栄を表すラージャヨーガを形成しているため、地位・名誉を得られる時期となります。
この時期中田は、移籍によって大きく地位をあげました。

2002年8月末〜2003年7月30日は木星/火星期です。
この時期は、火星が8室(突発的なこと)と関係して、9室(幸運、チャンス)に入りますから、
突発的な幸運やチャンスにに恵まれ、活躍が期待できる年でした。

2003年7月30日〜2005年12月23日は木星/ラーフ期です。
この期間は海外での活躍が期待できます。女性に注意の必要な時期でもありますから、異性関係に注意し心を奪われなければ、活躍は維持できるでしょう。

宝石:イエローサファイヤ

 


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